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「今さら」だってさ遅くはないんだよ    「間に合わない」とさ 決めつけていないで


by mariko_bloom
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アリガトウの気持ちを

アリガトウの気持ちを_d0057651_16272811.jpgずっとドラムって「うるさい楽器」だと思ってた。ただ、ドンドン言ってるだけだって…

でも治クンのドラムを聴いて、
「ドラムって優しい音が出るんだ」
っていうことを知った。


『春景色』のドラム?…好き。
『日曜日』のドラム?…好き。
『すきま風』のドラム?…好き。
全部、全部、レミオロメンの唄全部、治クンのドラムが奏でる音はスキ。

中でも、わたしが一番泣いたのは『春夏秋冬』のドラムだった。音が優しい。
なんでこんな音が出るんだろう?って不思議でたまらなかった。
藤巻クンの歌声は耳に入ってこないで、ずっとドラムの音だけが響いていた。頭の中で、心の奥底で。ズットズット。

今まで聴いてきたドラムは、バラードや静かな曲のときもうるさく鳴っている印象があったから、すごく驚かされた。

治クンに出会えてほんとうに良かったと思う。
きっとレミオロメンを知らなきゃ治クンを知らないままで、治クンを知らなきゃドラムの本当の音を知らないままだった。ドラムのスネアとか、楽譜があることさえも知らないわたし。だけど、今は素直に治クンの作り出す音がスキで、今一番癒されるモノ(音)だと思う。


治クンのドラムを聴いて、
「ドラムの音は心地よい」
ということを知った。

治クン、心からありがとう。
by mariko_bloom | 2005-06-10 00:07 | レミオロメン