淀川花火
2005年 08月 07日
大阪の人が声を揃えて
「すごいから絶対に見たほうがいい」
という淀川の花火。
あら、そうなの??じゃぁ行ってこようカナ☆
天神、PL参戦済みのわたし。
残すは、淀川だけ…
その淀川花火にクラスの子2人と仲良く、行ってきた。
『土地勘ないから不安…』と思っていたけど、すぐに不安は消えた。
JR大阪駅あたりから、人がすごい。ごっちゃり。
みんな淀川目指して歩いている。だから、ついていけば安心。
今日も浴衣人口は多い。
そして、今年も浴衣が着られなかった自分。
花火観覧ポイントが近づいてくると
場所取りで座っている人もチラホラしてきて
でも、どこで見ればいいのか分からないわたしタチは
とりあえず、みんなにくっ付いて行く。
そして、河川敷が見えてきたとき
「このへんにしよっか?」
と人混みを避け、陣取り。
買ってきたジュースをゴクゴクと飲んだとき
すごい大きな音が鳴り、
目がくらむような眩しい光が
目の前の空に映し出された。
気が付いたら走り出していて、
わたしは一人、誰かサンの家の土地で
しゃがみこんで空一面の花火を見ていた。
友達の「帰っておいで」の声で我に返ったけど。
わたしタチが居た場所は
ちょうど花火の真正面だった。
最高のポジションだった。
花火は休むことなく、絶え間なく打ち上がって
パラパラパラ…ジリジリジリ…と音をたてて散っていく。
散る姿までもが美しかった。
タンクトップから出た腕は、鳥肌がたっていた。
目はかすかに潤んで、
口からは「すごい」という言葉しか出てこなかった。
文章だけじゃ物足りないので、写真も掲載★
◎淀川の花火、始まりました。
◎半分過ぎたけど、まだまだ行く模様。
◎ラストは、めちゃくちゃなぐらい連発!
「きっと、夜のラスベガスはこんな感じなんだろうなぁ」
と花火が描く華やかな虹色の空を見て、思った。
どうしようもなくキレイだった。
花火を見て、
涙を流しそうになったのは
花火を見て、
心から感動したのは初めてだった。
身体中に響いた花火の咲く音。
身体中でキレイを感じた鮮やかな花火。
2005年、夏。
ほんとうにキレイなものを見た。
「すごいから絶対に見たほうがいい」
という淀川の花火。
あら、そうなの??じゃぁ行ってこようカナ☆
天神、PL参戦済みのわたし。
残すは、淀川だけ…
その淀川花火にクラスの子2人と仲良く、行ってきた。
『土地勘ないから不安…』と思っていたけど、すぐに不安は消えた。
JR大阪駅あたりから、人がすごい。ごっちゃり。
みんな淀川目指して歩いている。だから、ついていけば安心。
今日も浴衣人口は多い。
そして、今年も浴衣が着られなかった自分。
花火観覧ポイントが近づいてくると
場所取りで座っている人もチラホラしてきて
でも、どこで見ればいいのか分からないわたしタチは
とりあえず、みんなにくっ付いて行く。
そして、河川敷が見えてきたとき
「このへんにしよっか?」
と人混みを避け、陣取り。
買ってきたジュースをゴクゴクと飲んだとき
すごい大きな音が鳴り、
目がくらむような眩しい光が
目の前の空に映し出された。
気が付いたら走り出していて、
わたしは一人、誰かサンの家の土地で
しゃがみこんで空一面の花火を見ていた。
友達の「帰っておいで」の声で我に返ったけど。
わたしタチが居た場所は
ちょうど花火の真正面だった。
最高のポジションだった。
花火は休むことなく、絶え間なく打ち上がって
パラパラパラ…ジリジリジリ…と音をたてて散っていく。
散る姿までもが美しかった。
タンクトップから出た腕は、鳥肌がたっていた。
目はかすかに潤んで、
口からは「すごい」という言葉しか出てこなかった。
文章だけじゃ物足りないので、写真も掲載★
◎淀川の花火、始まりました。
◎半分過ぎたけど、まだまだ行く模様。
◎ラストは、めちゃくちゃなぐらい連発!
「きっと、夜のラスベガスはこんな感じなんだろうなぁ」
と花火が描く華やかな虹色の空を見て、思った。
どうしようもなくキレイだった。
花火を見て、
涙を流しそうになったのは
花火を見て、
心から感動したのは初めてだった。
身体中に響いた花火の咲く音。
身体中でキレイを感じた鮮やかな花火。
2005年、夏。
ほんとうにキレイなものを見た。
by mariko_bloom
| 2005-08-07 23:43
| 写真日記